株式会社M&A Do 代表取締役 濱田啓揮– Author –
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後株式会社M&A Doを立ち上げ。工事業のM&Aを過去多数支援。
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金属加工M&A事例
公表案件の解説|KATANAVI事業譲受から学ぶ金型DXのM&A
KATANAVI事業譲受を読む前に確認点があります。まず、本稿は2022年6月の公開案件を扱います。公表した会社は株式会社コアコンセプト・テクノロジーです。以下では同社を「CCT」と表記します。譲渡人はSOLIZE株式会社です。一方、金属M&Aセンターや当社... -
金属加工M&A事例
公表案件の解説|北海バネのM&Aから学ぶ地域ファンド事業承継
本稿は当社が支援した案件の紹介ではありません。北海バネの公表情報を基に独自分析します。「北海バネ」を題材に事業承継を考えます。まず、公表資料は、地域ファンドが全株式を取得したと記録しています。加えて、外部人材が後継社長に就任しました。な... -
金属加工M&A事例
公表案件の解説|柳川製作所の事業承継から学ぶ鋳造用木型M&A
本稿は当社の支援実績ではありません。柳川製作所の公表情報を基に独自解説します。「柳川製作所」を調べる方へ、公表された事業承継を解説します。対象は鋳造用木型と機械加工です。また、気密試験と熱処理も扱います。取引価格や契約条件は公表されてい... -
金属加工M&Aコラム
金属加工会社M&Aの原価管理DD|品番別採算・仕掛品・設備負荷
原価管理DDで買い手が確認すべき点があります。確認対象は売り手の原価表の外観だけではありません。まず、総勘定元帳の費用を原価部門へつなぎます。次に、製造指図への集計を追います。最後に、完成品と仕掛品への結び付きを見ます。また、期間、数量、... -
金属加工M&Aコラム
金属加工会社M&Aの労働安全衛生DD|労災・化学物質・資格管理
金属加工会社M&Aの労働安全衛生DDは、労災件数だけを確認する調査ではありません。旋盤、マシニングセンタ、プレス、研削盤などの機械を確認します。また、溶接、炉、クレーン、フォークリフトなどの作業も対象です。切削油、洗浄剤、塗料、溶接ヒュー... -
金属加工M&Aコラム
金属加工会社M&Aの輸出管理DD|該非判定・技術データ承継の実務
金属加工会社M&Aの輸出管理DDでは、輸出売上の有無だけでは十分に判断できません。確認対象には、工作機械、測定器、治具、試作品、交換部品などの「貨物」があります。また、図面、材料仕様、加工条件、NCプログラムなどの「技術」も含まれます。検査... -
金属加工M&A事例
エフテックによるIndia Steel Summit買収事例から読む、鋼材加工・プレス部品・金型M&A
鋼材加工、プレス部品、金型製造を含むM&Aでは、量産ライン、金型保全、材料歩留まり、顧客承認、海外拠点の工程管理が重要になります。 鋼材加工・プレス部品・金型製造を含むM&Aで評価される量産体制を考えるとき、金属加工会社の価値は決算書の数字 -
金属加工M&A事例
三陽工業による太田工業所買収事例から読む、研磨・塗装・レーザー加工と金属加工M&A
研磨、塗装、レーザー加工、金属加工が関わるM&Aでは、単一工程の買収ではなく、前後工程をつなげる工程補完の意味が大きくなります。 研磨・塗装・レーザー加工と金属加工会社のM&Aにおける工程補完を考えるとき、金属加工会社の価値は決算書の数字だ -
金属加工M&A事例
オージックGによる広進工業買収事例から読む、自動車部品切削加工M&Aの評価ポイント
自動車部品の切削加工会社のM&Aでは、量産品質、公差管理、段取り力、設備稼働、顧客承認、納期遵守が評価の中心になります。 自動車部品切削加工会社のM&Aで評価される工程能力と顧客継続性を考えるとき、金属加工会社の価値は決算書の数字だけでは測
