日清紡<3105>、韓国子会社の焼結製品事業を現地社に譲渡

日清紡は、自動車用摩擦材を主力製品とする韓国子会社のSAERON AUTOMOTIVE CORPORATION(天安市)とその子会社で中国の賽龍(北京)汽車部件有限公司(北京市)が手がける焼結製品事業を売却することを決定した。譲渡先は韓国漢拏(ハルラ)とカナダStackpoleとの合弁会社として2008年に設立された韓国HSCとその子会社の中国HSC(仮称)。SAERON AUTOMOTIVEと賽龍(北京)汽車部件はいずれも自動車用摩擦材を主力商品としており、焼結製品(金属の粉末を焼き固めて成型した製品)事業を切り離した後は、ブレーキ事業に特化する。焼結製品事業の直近売上高は、SAERON AUTOMOTIVEが約37億5000万円、賽龍(北京)汽車部件が約4億9600万円。譲渡価額は約16億8000万円。譲渡予定日は2008年8月31日。

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この記事を書いた人

東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後株式会社M&A Doを立ち上げ。工事業のM&Aを過去多数支援。

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